APC AXFA11G User Manual Page 56

  • Download
  • Add to my manuals
  • Print
  • Page
    / 81
  • Table of contents
  • BOOKMARKS
  • Rated. / 5. Based on customer reviews
Page view 55
6-31
6. パラメータ解説
[K12:Adhesion Level2]  付着診断レベルの設定2
Level:2での判定レルを抵抗値(単位:M ohm)で設定
します。
[K13:Adhesion Level3]  付着診断レベルの設定3
Level:3での判定レルを抵抗値(単位:M ohm)で設定
します。
LEVEL:3の判定値を超えた場合はワーニング[80:
Adhesion Wng]を表示します。
[F10:SO1 Function]または[F11:SO2 Function]
Warning Output”を選択したときは,Level:3に付
着レベルが到達した場合にステータス出力します。
[K14:Adhesion Level4]  付着診断レベルの設定4
Level:4での判定レベルを抵抗値(単位:M ohm)で設定し
ます。
LEVEL:4の判定値を超えた場合はプロセスアラーム
[33:Adhesion Alm]を表示します。
[G34:Alm-Adhesion]で,“Yes”を選択した場合は
アラーム出力をします。
[K15:Adh Measure Value]  付着診断測定値の表示
付着診断機能で測定した値(単位:M ohm)を表示します。
(10) M項目:自動ゼロ点調整機能設定項目
自動ゼロ点調整に関する設定項目です。
[M10:Auto Zero Exe] 自動ゼロ点調整機能実行
→パラメータ[B50]参照
[M11:Magflow Zero] 自動ゼロ点調整実行結果
[B50(M10):Auto Zero Exe]での実行結果を表示します。
ゼロ点補正値を表示します。直接補正値を入力するこ
とも可能です。
(11) N項目:ループテスト設定項目
ループテストに関する設定項目です。
[N10:Test Mode] ループテスト実行の設定
設定内容 機  能
実行しない
ループテスト開始
Normal
Test
T0644.EPS
重要
テスト出力は流量測定信号に優先します。流量測
時には,必ずNormal”に戻しておいてくだ
い。
テストモードに入ると,全ての出力端子が同時に
テスト状態になります。
電源オフおよびテストモードに入って30分経過す
ると,“Normal”に戻ります。
④テストモードではワーニング(警告)とし[83:Fix
Cur Wng]表示されます。(詳細は6.5「アラー
機能」参照してください。)
[N11:Test Output Value] テスト出力値の設定
ループテスト時に,設定された値に従い電流出力値お
よび積算/パルスを出力します。[N10:Test Mode]
“Test”設定されている場合に設定することができます。
多重レンジ,または正逆流量測定では,最大レンジの
%値を設定してください。
[N20:Test SO1] ループテスト時の出力端子(SO1)状態
の設定
ループテスト時の,ステータス出力端子(SO1)の状態を
設定します。このパラメータは,[N10:Test Mode]
Test”が設定されている場合に設定することができま
す。
設定内容 機  能
SO1出力端子がOpen (Off) 状態
SO1出力端子がClosed (On) 状態
Open
Closed
T0645.EPS
[N21:Test SO2]ループテスト時の出力端SO2)
態の設定
内容は,[N20:Test SO1]を参照。
[N22:Test Alarm Out]ループテスト時のアラーム出力
端子(AL)状態の設定
ループテスト時の,アラーム出力端子の状態を設定し
ます。
内容は[N20:Test SO1]を参照。
[N23:Test SI1] ステータス入力端子SI1)の状態表示
ステータス入力端子(SI1)の状態を表示します。
設定内容 機  能
SI1入力端子がOpen(開放)状態
SI1入力端子がShort(短絡)状態
Open
Short
T0646.EPS
Page view 55
1 2 ... 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 ... 80 81

Comments to this Manuals

No comments